月とタバコ

本の感想とかもろもろ

2冊目 セクター7

引き続き、心が疲れているので絵本を。

 

デイヴィッド・ウィーズナー作「セクター7」を読みました。

 

課外授業でエンパイア・ステイトビルにきた少年が、雲の子供と友達になって、雲の子がいる場所「セクター7」へと冒険?遊びに行くお話。海外絵本だけど、文章は一切なく、絵本内の表記は英語で書かれているけど、絵を見ながら登場人物の感情や、セリフなどを想像しながら読むと面白い。

 

海外の絵って緻密なのはいいけれど、人間の表情が妙にリアルすぎて、少年がおっさんにしか見えなかったり、なんか嘘くさくみえてしまうのは私だけなのか。たまたま見た絵本がそうだったのかよくわからないが、あまり絵が好きになれないのが正直なところ。

 

エンパイア・ステイトビルと聞くと、9.11テロ事件や、村上春樹の「風の歌を聴け」の冒頭の挿話?に出てくる海外作家が、傘をさして飛び降りたイメージしかない。9.11は関係ないけど、アメリカの高い建物のイメージに良いイメージが無いのが申し訳ない。

 

脱線してしまったが、「セクター7」は雲の国に工場見学している気がして、ワクワクした。ドラえもんの映画「雲の王国」で、雲ロボットを使って王国建築に勤しんでいるシーンが思い浮かんだ。

 

うん。本作への思いは私の場合は他作で成り立っているようです。

 

セクター7

セクター7